転職をお考えの方からよく頂く質問です

当院ではとくに規定していません。
面接に来て頂く方にお任せしています。
特に用意するものはありません。筆記具も当院でご用意しています。

未経験の方も大歓迎です。当院では、経験も考慮しますが、それ以上に、素直な心を持っている方、成長したいと望んでいる方、勉強熱心な方を募集しています。未経験でも、高い目標や夢を持ち、適度の緊張感を持ちつつ、仕事を楽しみたいとお考えの方であれば、大歓迎です。

はい、新卒の採用も行っています。
新卒で入職し、活躍しているスタッフもいますよ。
既存のスタッフも新卒のスタッフから良い刺激をもらっています。

しかし、資格を持っていなくても、コミュニケーションをとる事が好きな方、成長したいと望んでいる方、勉強熱心な方を、採用合否の判断としてより重視していますので、医療事務資格を取得していない方でも応募して下さい。

特に必要ありません。
・やる気、向上心の高い方
・元気で、笑顔のステキな方
・コミュニケーションをとる事が好きな方
・分からないことに対して聞くばかりではなく自分で勉強して努力出来る方
を募集しています。医療の日進月歩の速さや、診療点数の度重なる改定や複雑さ、当院の特殊性（成人・小児の難病疾患も扱っていること、多様な検査が実施されていること）などから、一から学ぶべきことが多くあり、他院で医療事務として働いていたとしてもほとんど役に立たないかもしれません。大事なのは、その変化についていけるその人の柔軟性、積極性、向上心です。先輩スタッフから、しっかり教えて頂けますが、同時に、新しい医療知識を勉強する勉強会を毎週行っていますので、向上心が高ければ、確実に能力がアップして行きます。

特別にはないのですが、勉強しておくという点では、
・正しい言葉遣いができること
・きれいな字が書けること
・パソコンスキルの向上（ワード、エクセルのタイピングの速さの向上）
は、入職するまでに勉強できることだと考えています。

入職して１年くらいで、一通りの仕事ができるようになると思います。
慣れるまでは大変かもしれませんが、一緒に働く先輩スタッフがフォローします。
そして、一緒にお互いの成長を楽しみましょう。

当院では、人間関係がとても良いです。派閥もなく、「ありがとう」が行きかう風土が出来上がっています。仕事をする上では、
・気持ちの良いあいさつができること
・感謝の気持ちをもてること
・自分の都合ではなく、相手の立場にたって考えられること
・人から言われることを素直に明るく、「はい」と受け止めることができること
・勉強熱心であること
・仕事を「お金のため」ではなく「自分の成長のため」にしようと思っていること
・「大変なことも一生懸命することで、自分が磨かれる」と考えることができること
以上のようなことを大切だと考えています。

医療事務の仕事を簡単にまとめると、受付業務・会計業務・電話応対です。
その中でも最も大切に考えているのが、接遇面です。クリニックにいらっしゃった患者さまを笑顔と明るい挨拶でお迎えします。そして、患者さまとの信頼関係を築けるよう、コミュニケーションを大切にしています。患者さまに「ここに来て良かった」と思って頂けるよう、一人一人の患者さまに向き合った対応を心がけています。
会計業務では、患者さまからお預かりした大切な医療費を扱いますので、一円たりとも間違うことがないようにしています。
患者さまとの対応はもちろん、電話応対もクリニックのイメージを大きく左右します。
医療事務スタッフは、クリニックの顔ともいえるとても大切な役割を果たしています。
患者さまから、スタッフの名前を覚えていただいて、「○○さん！」と呼ばれ、嬉しく感じることが多いですよ。

大まかな流れは、
書類選考　→筆記試験・面接　→内定です。
多くの時間を過ごす就職先を決めるには、就職先のことをよく知ったうえで決めていただいた方が、お互いのために良いと思います。
「私には合わない」、「こんなに大変だとは思わなかった」、「思っていたイメージと違う」という理由で辞める場合、辞める方にとっても、一緒に学んできたスタッフにとっても不幸です。当院のことを良く知って頂いたうえで、応募して頂きたいです。

入職前の健康診断は必要ありません。
当院入社後、新人スタッフには当院で健康診断を受けて頂いています。また、毎年、職員スタッフの健康診断を院内で実施しており、職員スタッフの健康管理をしっかり実施しています。
インフルエンザシーズンには、職員にまず先に、院内でインフルエンザワクチン接種を実施し職員の健康を守っています。看護師や検査技師など採血を担当する職員スタッフには、院内でのB型肝炎ワクチン接種を義務付けており、感染防御に心掛けています。
さらに、仕事中に転倒してけがをしてしまったりなどの万が一の時の労務災害についても、しっかり労災扱いで対応して、職員の健康管理・安全対策には万全を期しています。

毎週月曜日に、勉強会の時間を設けており、日々進歩する最新の医療知識や薬の勉強をしています。
また、糖尿病教室や試食会など各種勉強会を適宜開催し、患者さまとスタッフと一緒に勉強をしています。

はい。適宜、外部講師を招いて接遇研修をしています。また、他で開催される接遇セミナーにも、院長＆スタッフと一緒に適宜参加しています。
また、他の医院の先生やスタッフが参加する合同研修会にも参加できる機会があります。他院の実践的な素晴らしい取り組みを学び、採用・教育・モチベーションアップなどを学び、個人やクリニックがさらに成長するための学びを得ることができます。　　　　　　また、スタッフと一緒に、他院の見学や講演会に参加し、情報交換し他院の良いところを取り入れるように努力しています。

どの年代の方にも共通なのは、目線を合わせて対応を行っていることです。
患者さまは小児の方から高齢の方、身体に障害のある方、小さなお子さま連れの方など、年齢層も広いですし、様々な方がいらっしゃいます。
患者さまが何を望まれているかを常に考えながら、対応するようにしています。
また、対応するスピードもその方に合わせて行うように心掛けています。

午前の受付時間が12時までで、最後に受付された患者さまが終わるまで診療が続きます。診療終了後、掃除をして、休憩に入ります。
午後は16時から受付開始ですが、予約検査の患者さまがいらっしゃるので、15時15分くらいには皆準備に入ります。
スタッフは各自、自由に昼休憩時間を取ります。ほとんどのスタッフは、自宅に帰り、ゆっくり休憩してリフレッシュしています。家庭やお子さん持ちのスタッフが多いので、休憩時間は、クリニックに残らずに自宅に帰って、家族との時間を大切にしてもらっています。常勤、フルパートの方は、3時間ほどのお昼休憩が取れます。皆さんに、プライベートの時間を大切にしてもらっています。
また、どんなに患者さんが多くても、午前診療、午後診療とも定時に終わるようにしています。レセプト時期を除けば、どんなに忙しい時期でも、残業は滅多にありません。スタッフの家庭を大事にしてもらうために、どんなに診療時間内は忙しくても定時に終わって、時間通りにスタッフが自宅に返って頂くことが院長の責務だと思っています。

当院では患者さまの立場に立った診療を行っています。日常業務としての診療は忙しく、なるべくお待たせしないようにと考えて行っています。
「普通のクリニックの枠にとらわれない最新の、質の高い医療を提供したい」「通院患者さまに満足して頂きたい」「もっと当院のことを知って頂きたい」「クリニックをもっと好きになって頂きたい」という想いから、患者さんを巻き込んでの様々な勉強会をし、外部講師を招いての研修会、クリニックや日々の出来事のブログへの投稿、さらなるホスピタリティーサービスの提供の企画を練るなど、日常診療以外にやるべきことはたくさんあります。単調に診療を行うだけでよい他のクリニックに比べたら、仕事量が多く大変かもしれません。当院は、普通でないクリニック、質の高い医療と、患者満足度の高いホスピタリティを目指しているので、それに向かって職員一丸となって努力することが必要なのです。ただ、各個人が一生懸命やったことは、必ず今後の人生の大きな糧になるはずです。

当院は、とても人間関係が良いです。皆がお互いに感謝する心を持っていて、「ありがとう」「お疲れさま」が飛び交っています。皆がメンバーのことを考えて動くことができます。そういった風土の中で仕事ができることは、とても気持ちが良く嬉しいことです。
そして、それぞれのメンバーの積極的な行動から学ぶことも多く、大変恵まれた環境の中で仕事ができています。患者さまから感謝のお言葉を頂くことが多く大変嬉しいです。また、家族ぐるみでクリニックを受診して頂ける家族の方も多く、地域で大きな信頼を得ているので、スタッフの多くが、クリニックで働いていることを大変誇りに感じています。